どこのエリアまでをターゲットにするか

お子さんを保育してくれる施設を探す場合、「どのあたりで、探すのか?」ということも考えてみましょう。
通常、誰が送迎を担当するのか、その移動手段(徒歩・電車・車など)によっても、選び方は変わってきます。

例えば「エリア」に関していえば、以下のような選択肢があります。

  • 自宅の近く
  • 最寄り駅やバス停の近く
  • 中間地点(乗換駅など)
  • 会社の近く

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■自宅や最寄り駅の近く

まずは家から通える範囲で「保育園がいくつあるのか?」を調べてみましょう。

認可保育園の申請そのものが、地域に在住している(住民票のある)家庭しか入れない場合や、選考の際に優遇されていることもあります。
ただしそのようなときでも、自宅が隣接する市区町村との境にあり「隣の自治体の保育園の方が近い」などといった場合は、市町村を越えて入園する、いわば「越境入園」ができることもあります。

ご自身や送迎者が利用できる移動手段(徒歩・自転車・バス・車)や、会社との位置関係などを考慮し、無理なく通える範囲で探してみましょう

●以下の事も視野に入れてみましょう

  • 電車通勤の方
     →最寄り駅、バス通勤の方はバス停の近くなどでも、保育園の有無を調べてみることをおススメします。
  • 車で送迎を考えられている方
     →駐車場や駐車可能なエリアがなく、車での送迎が不可の園もありますから、ご注意ください。

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■中間地点・会社の近く

お迎え時間のことを考えると「できるだけ、職場の近くで預けたい」と思う方もいるかもしれません。
そのような場合は、以下の場所もチェックしてみてください。

●中間地点(乗換駅など)

電車通勤などで途中乗換駅があるのであれば、ぜひその近辺の保育施設も考えてみましょう。
(通勤・移動時間を考えると、この場合はできるだけ「駅の近く」をおススメします)

●会社の近く

勤務先の会社の近くなど「正当な理由がある場合」は、その地域に住んでいなくても入園申請を受け付けている自治体もあります。

なお、会社や事業所によっては「企業内保育所」が設置され、さらに一般(社外)の受け入れをしている施設もあります。
もちろん、ご自身の会社に「企業内保育所」があれば、なお良いですね。

ぜひ、利用を検討してみましょう。

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■ワンポイントアドバイス

●公共機関を利用するにあたって

電車やバスなどの公共機関を使って、子ども連れで通勤する方は、以下の点もご注意ください。

  • 子どもが保育中に体調を崩し、急きょ自宅へ連れて帰ることになった場合
    →どのように連れて帰るか?(例:タクシーなど)
  • 特に移動時間帯中に、ラッシュがある場合
    →ご自身の荷物+子どもの荷物+子ども連れで、移動ができるか?
    →あえてラッシュを避けて移動する場合、時間のロスがどのぐらい発生するか?

●歩いて、調査してみましょう

大人だけの移動なら、たいしたことのない距離でも、子ども連れや天気が悪い場合など、倍以上の時間がかかることもあります。

例えば、徒歩の場合

  • 距離が近くとも、車の通りが多く、歩道が整備されていない道を通るのか?
  • 逆に多少遠くても、平坦で、視界の良い道を選ぶのか?

どちらを選ぶのかで、違ってきますよね。

保育施設に送迎バスなどがない場合、だれかが「毎日」子どもを送迎することになります。
ある程度、保育所の候補を絞ってから、予定をしている送迎の時間帯に、「子どもと一緒に」移動して、状況の確認をしてみることをおススメします。

お住まいの地域の特色についても調べてみましょう。
→次のページ「地域特色」

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